FIELDヤマエルの挑戦できるフィールド

PERSONAL APPRAISAL SYSTEM ヤマエルの人事考課制度

「みんなでいい会社を創り上げる」を目指して。

ヤマエルの人事制度は、企業ステージの進化にあたり、そのステージに必要なコンピテンシー(成果をあげる行動の様式や特性)を指し示し、そこに共に成長していく制度です。

私たちは会社の仕事を通じて、より人間的に成長して、自分の人生や家族の人生がより有意義なものになることを目指していくことが本来の姿であると考えます。「やり甲斐のある夢とビジョン」に向かい、「居甲斐のある社風」づくりと、「働き甲斐のある収入」の3つをマッチさせて、生き甲斐のある会社を創ります。一人ひとりが、対外的にも誇りの持てるワクワクするような規定にして、みんなの元気ある笑顔を創って行くことが、株式会社ヤマエルの役目です。

そのためには、常に会社が発展し成長しなければなりません。例えば、5年後に同じ人数で同じ業績であった場合には、所得を上げることができません。人数が増えてその比率で業績が上がっても同様です。つまり、社員一人ひとりの成長が、会社の成長のカギとなります。

成長とは、次の3つの向上です。

「知的能力の向上」・自分の役割、業務能力、知識、知恵
「態度能力の向上」・人間性(思いやり、気遣い、協調性、魅力)
「行動能力の向上」・計画、実行力、責任の遂行力

この3つの成長を意識し、目標を決め、日々自身の成長へと取り組んでもらいたいと考えおります。

我々は目標に向かって行動できる人を強く求めています。

仕事をする際に、なんとなくやっていて、仕事を作業のように捉え、なぜやるかを考えず言われた通りに仕事をこなしてしまったりしていては、成長出来ないと考えます。自らで決め、行動するから成長すると考えます。

ヤマエルの魅力は自由な風土と個性派揃いのチームワーク

自ら高い目標を掲げ、仕事をしていく事を、推奨をしております。失敗をしても新しいことに挑戦し続ける”チャレンジ精神”が風土として根付いています。また、会社全員目標に向かって、自分が出来る事を考え、チームとしての目標に日々葛藤しています。

目標を定め、成長を目指す

成長にするには、自身がどうなりたいのか、どう成長したいのかを明確に持っている事が重要と考えます。目指すもの、目標を決め、今の現在の自分と、目標の自分の差を埋める課題をしっかりと認識し、日々その課題へと挑戦をし、成長への階段を一歩一歩あがっていきます。

課題を具体的にする

何をすればそうなるのか、目標に向かっていけるのか課題を具体的に掘り下げる事が必要です。その課題を掘り下げていき行動ベースまで決める事によって、自身も明確になり、迷わなくなります。成長するには目標を決め、日々そこに向かって、具体的行動をやり続ける事が必要です。

目標達成=成長=成果に繋がる

我々の報酬は出した成果によってあげられるものです。時間やただ努力したことに対してではありません。成果とはお客様に喜んで頂き、満足したかの結果であり、それぞれが目標達成の為に実践をしていれば、必ず数値に表れます。ヤマエル社員は雇用に守られるのではなく、自らが自らの成功を創りあげて成果に繋げてもらいたいです。