専務取締役山添 久雄

未来を共に築く

仕事に対する想い

お客さんに対して、より良いモノ、より喜んでもらうモノを提供するという気持ちをもって、いつも現場と向き合ってきました。自分達の仕事はお客さんの依頼に対して、「時間内に、正確につくる」と一言で言うと端的ですが、この端的な事に日々努力をして参りました。
これを行うには様々な要件が高い精度で求められます。
依頼に対して制度を上げる為、私は以下の3つの事に重点をおき取り組みをしてきました。

一つ目は、
【職人としての技術】
「一級内装施技能士」の取得を推奨し、職人としての一流の技術を身に着ける。

二つ目は、
【チームワーク】
個人としてのスキルを結成し、その力を何倍に引き上げるチームワークの構築。

三つ目は
【コミュニケーション】
人と人を繋げる潤滑油の役割。
我々技術者とお客さん、協力会社、設計士の方や監督さんなど、すべてを繋ぐ。

皆で、世の中にひとつしかない現地一品のモノをつくり上げる。
その信頼をこの3つで構築してきたという私の仕事の想いです。
今後においても、この3つを更に高い次元で実現をさせていくことをお約束致します。

大切にしていること

創業以来大切にしている事があります。
口頭で言うよりも自分が動き、率先模範となる。

次に、常々意識している言葉があります。それは、
武田信玄の言葉で、
「人は城,人は石垣、人は堀、情けは味方、敵は敵なり」
この言葉はご存知の方も多いかと思いますが、現代社会において普段の生活にも仕事をする場合においても共通して重要だと思っています。
人との繋がりや信用・信頼、これが無くては生活自体が出来なくなってしまいます。
そして我々の仕事も、様々な方と共に仕事をいている為、指針になる言葉だと思えるからです。

未来について

内装業を一般の皆様へと知って頂けるような職業にします。
特に我々の行っている、LGS(軽量鉄骨)PB(石膏ボード)は一般の方の目に触れる場面も少なく知名度は低いと思っています。
ですが、必ず人が生きていく上で必要なモノであり、またそれを施工する職業は大事です。
世間の皆様のより多くに知って頂けるようにしていきます。
そして、我が社の職人がそこに担っていけるよう人材教育に取り組み今後に備えていきます。